|
ロンドンの10月は季節の変化がとても激しく、一気に秋から冬へと移り変わるような印象を受けます。
それまでは21時くらいまでは十分に明るかったのに、10月に入った途端に、もう18時には真っ暗です。 また気温もグッと下がり、曇りがちの日々が続きます。 昨日まで半袖だったのに、今日はコート?といった感じです。 |
![]() 夕暮れのビッグ・ベン |
|
ロンドンに来て早半年、今さらではありますが、おそらく日本人であれば受けるであろう カルチャー・ショックについて紹介してみたいと思います。 まず一番驚いたのは、食品雑貨店で買い物をしているときのことです。 何とも合理的な考え方というか、彼らはレジでお金を払う前に袋を開けて食べ出すのです。 おそらく、どうせ買うのだからという考えなのでしょう。初めて目の当たりにしたときは目が点になりました。 これが合法だからびっくりです。かと思えば、合理的でないこともたくさんあります。 例えば、こちらでは地下鉄やバスの乗車券に「乗り越し精算」という概念がありません。 ですので、乗り越し乗車は無賃乗車に等しいのです。20ポンド(約4000円)の罰金が科せられるので 注意が必要です。 後でどうせ精算するのだからという考え方は、この場合は通用しないようです。 と言うよりは、この罰金が交通局における重要な収入源というのですから、ある意味、合理的とも 言うべきでしょうか。 最後にもう一点、「車優先社会」を挙げたいと思います。こちらでは、歩行者よりも車が優先なのです。 ですので、歩行者信号が青でも、右左折してくる車がいたら、必ず一時停止しなければなりません。 車も勢いよくクラクションを鳴らしながら突っ込んできます。横断歩道を渡るのも一苦労です。 こうやって並べてみると、今までの自分の「常識」って何だったんだろう?と思ってしまいます。 辞書によると、「社会人としての健全な判断力」だそうです。うーん..。 |
